
2008年 07月09日 (水)
座間味島のコンディション
天 候 晴れでごじゃりやした。
気 温 32℃
水 温 28℃
風 向 北の風
波 高 1メートル
WET 5mmワンピース
陸の服装 Tシャツ&トランクス&島ぞうり
※ 朝・夕は、薄手のシャツなどがあれば便利
全ての画像は、コンデジでの撮影(FUJI FinePix F30)
変則的スケジュール
今日は、3本潜って那覇へのゲストさんがいたので予定変更
夏の光りを味わうなら洞窟ポイントが最高でごじゃるってことでいっとう最初は洞窟に・・・
エントリーしてショートケープをくぐろうかと前を見たらホワイトチップが海おやじたちより先にくぐっていた慌てて別のケープへ行くとまた同じところから戻ってクレパスへ向かうところじゃった。
クレパスの入り口付近で見上げるとグルグルと泳ぎ回るホワイトチップ突き刺さる太陽光線にシルエット状態のシーンをしばし楽しんで洞窟へ
これだー って、叫んでしまうほどの光りのカーテンが目の前に呆然とただただ見とれているだけのダイバーたちでごじゃった。
2本目は、マニアックに変り種を見に・・・
サカサクラゲやハゼたちを見て水深27m付近まで潜行
いやいや、未だ見たことのない魚に遭遇
さて、この魚の名前は・・・
ん~ まだ調べていません。 後日、報告しやす。
この時期は、チョウチョウウオやヤッコも熱い!
アミメチョウチョウウオやアミチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウウオ、チリメンヤッコ、サザナミヤッコと5cmクラスのチビ助の遭遇率が上がってきた。
よく動き回るコヤツらを写真に収めるのは至難の技でみなさん苦戦しておりやした。
ラストダイブは、マンツーマンダイブだったので休憩たっぷりとってナカモトクンに逢いに行ってきやした。 6個あるビンの中に唯一ひとつだけ入っていたがちょっと前までつがいだったのに1個体のみ
ゲストさんに、たっぷり時間をかけて撮ってもらい浅瀬の藻場へ移動して藻場探索
ホソウミヤッコやオコゼのチビ、コノハガニにタツウミヤッコその他モロモロとマクロもガッツリ楽しんだ1本でした。
ゲストさんも、藻場探索のコツをつかんだみたいで自力で被写体をゲットして大喜び!
一回りダイビングの楽しさが広がったみたいである。
はまってしまったかもって・・・
明日もマンツーマンなのでリクエスト三昧でごじゃりです。
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